「家族信託で信託財産組成」し空き家を有効活用した事例…信託組成事例4号
83才の母親を施設に預けるのに、施設入居費用を年金だけでは賄いきれない為に母の住んでいた住宅を一部リフォーム工事を施し
賃貸住宅にする事としました。直に穫sレジデンス不動産部にて入居者を決め、僅かでしたが入居者の希望をリフォーム工事にも
反映し賃貸住宅として貸し出しました。民事信託の家族信託を母と長男が契約し、長男が賃貸住宅の貸主として不動産賃貸契約
をする事で将来的に母の認知症等の病状で意思能力低下に備えると同時に「空き家」への問題点等の解決もなされました。
賃収を得る事で安心して施設入居ができると共に住んでいた住宅も人が住まう事で維持管理も管理不動産会社が担当する事で
安心できる仕組みだと思います。
平成29年2月13日
株式会社 NSレジデンス
コンサルティング事業部 099-259-1010
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